武田薬品工業/日本のリーディングカンパニー

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▼武田薬品工業とは?

武田薬品工業は、長い間医薬品業界で国内売上No.1でしたが、2016年度から、長期収載品を子会社の“武田テバ”へ移管したことにより、国内トップの座を第一三共へ奪われています。しかし、世界の製薬メーカーの中で売上トップ20に入る武田薬品工業は、依然日本のリーディングカンパニーとして、その存在感を放っています。

武田薬品工業は、もともとは大坂で和漢薬を小分け販売する薬の仲買商店でした(1781年)。1800年代に外国の薬の輸入を開始したことで規模を大きくし、1925年に株式会社武田長兵衛商店を設立。薬の研究、開発、製造、販売を一体化した近代的な組織となっていきました。

近年は、2016年3月にプロトンポンプ阻害剤「タケキャブ」が長期処方解禁となり、売上を大幅に伸ばしました。降圧剤の「アジルバ」や高脂血症治療剤「ロトリガ」の売上も2桁成長を続けています。また海外では、潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」や多発性骨髄腫治療剤「ニンラーロ」の売上が大きく伸び、前年比25億円増収の2503億円となっています。

▼タケダの主力製品(2016年売上)

アジルバファミリー(669億円)
リュープリン(486億円)
エンブレル(404億円)
タケキャブ(341億円)
ネシーナファミリー(329億円)
ロトリガ(275億円)




▼消化器系パイプラインを強化(2018年1月:追記)

2017年1月、武田薬品工業はベルギーのバイオ医薬品のベンチャー企業「タイジェニックス」を買収すると発表しました。消化器系疾患領域薬の開発強化の一環で、買収額は約700億円。タイジェニックス社が開発している“クローン病に伴う肛囲複雑瘻孔治療薬”を日本で上市する計画です。実現すれば、武田薬品として初の細胞治療薬となります。


武田薬品工業

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