テルモ/北里柴三郎

熱をもて。誠をもて。

テルモの企業広告です。広告のビジュアルは、テルモ発起人の一人である北里柴三郎。“医療の挑戦者たち”というテーマで、テルモが長年続けているシリーズ広告です。銅版画風のイラストとともに、毎回読み物として大変面白い内容の広告となっています。第62回日経広告賞、第19回日経BP優秀医療広告賞受賞を受賞しています。

企業広告の意味とは?

こうした企業広告は、社会貢献活動、文化活動などを外へPRしていくことによって社会的信用を高めるという効果があります。いわゆるブランディングの一環です。たとえば、人が同じような製品を選ぶ場合、「環境に配慮している」とか「社会に貢献している」といった企業の背景が無意識にイメージされてきます。企業のイメージアップを図ることで、結果として、自社製品の売上拡大に寄与することを狙っているのです。

既成概念にとらわれず新しい医療に挑戦した人々を、シリーズ広告として紹介し続けることで、自らも“新しい医療への挑戦を続けるテルモ”というイメージを我々に植え付けることに成功していると思います。


関連記事

カテゴリー

ピックアップ

  1. カルデナリン/冬の朝、忍び寄る血圧リスク

  2. テネリア/国産のDPP-4阻害剤

  3. 喘息死ゼロをめざして―Project SACRA―

  4. フィブラスト/早くきれいな治療を目指して

スポンサードリンク

コラム

  1. 不適切な広告事例

    先日、厚労省が「医療用医薬品の広告活動監視モニター事業報告書」を公表しました。

人気の記事

  1. SUITAB-NEX新たな進化の幕明けへSUITAB-NEX技術により、進化したアムロジンO...
  2. 10th Anniversaryこれまでも、これからも、アレグラ。
スポンサードリンク