プレベナー/小児肺炎球菌結合型ワクチンの重要性

こどもたちのためにできること

▼プレベナーとは?

「プレベナー」は、肺炎球菌ワクチンという7種類の肺炎球菌血清型に由来する莢膜抗原を利用した多糖体ワクチンです(7価ワクチン)。

肺炎は、日本において死因の第3位です。普段の暮らしの中で感染する肺炎の原因菌は、肺炎球菌がもっとも多いと言われています。肺炎球菌ワクチンを接種することは、肺炎の予防に非常に効果的と云えます。

ワクチンが必要な疾患は、治療法が確立されていないか、治療が困難で重い後遺症を残す病気がほとんどです。水痘やおたふく風邪は、罹っても軽く済むと考えている人が多いのですが、水痘は脳炎に発展して死亡するケースもあり、おたふく風邪は難聴などの深刻な後遺症が残るケースもあります。

その中でも乳幼児の疾患で一番怖いのは、肺炎球菌性髄膜炎です。肺炎球菌による髄膜炎の死亡率は約2%と言われ、後遺症が残る場合が約19%と報告されています(平成19〜21年度厚生労働省調べ)。

欧米から遅れること十数年、2010年から小児肺炎球菌ワクチンの接種が可能になり、ようやく日本でも乳幼児を細菌性髄膜炎から守ることが出来るようになりました。

シニアをメインターゲットにしているのは「ニューモバックス」ですが、こちらの「プレベナー」のターゲットは、乳幼児となります。

ニューモバックスとプレベナーは同じ肺炎球菌のワクチンですが、そのワクチンの種類が異なっています。ちなみに高齢者の場合、プレベナーは薬価基準:適用外です。費用が大幅にアップする場合もあるので、注意が必要です。助成金(公費)補助の対象であるか、きちんと確認してから接種に臨みましょう。

▼広告のキービジュアル

広告のビジュアルは、母親と赤ちゃん。プレベナーの輪に包まれて、安心しています。「ニューモバックス」=高齢者、「プレベナー」=子供という住み分けが出来ていて、憶えやすい広告です。

▼キードクター
藤岡雅司先生(ふじおか小児科 院長)
武内 一先生(耳原総合病院 小児科/佛教大学社会福祉学部 教授)

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一般名:細菌ワクチン類 生物学的製剤基準
商品名:プレベナー 水性懸濁皮下注
沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン(無毒性変異ジフテリア毒素結合体)
【薬価基準:適用外】
ファイザー
武田薬品工業

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